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医療法人誠恵会のなか内科

症状別疾患

当院の内視鏡検査の実績 / 消化器系疾患

2020年度(2020年4月から2021年3月までの1年間)当院で施行した内視鏡検査の総数

・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)1368件

・下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ )576件でした。

結果の詳細

上部消化管内視鏡検査では、全1368例中6例の腫瘍を発見しております。内訳は、胃悪性リンパ腫1例、早期胃癌3例、十二指腸カルチノイド1例、十二指腸腺腫1例を発見し、近隣の総合病院へ治療目的に紹介となりました。

下部消化管内視鏡検査では、全576例中12例の腫瘍を発見しております。内訳は、直腸カルチノイド1例、大腸癌11例を発見し、当院では4例の早期大腸癌を内視鏡切除施行しております。その他8例は近隣の総合病院へ治療目的に紹介しました。

 

上記1944件の全内視鏡検査を、内視鏡指導医・内視鏡専門医である院長が施行しております。

以前の総数

2019年度

・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)1303件 うち12例の悪性腫瘍を発見しました。

 

・下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)568件 うち9例の悪性腫瘍を発見しました。

なお、9例の大腸悪性腫瘍うち4例を当院で同日に内視鏡切除施行しております。

また、199例の大腸腺腫(前癌病変)を当院で同日に内視鏡切除施行しております。

 

2018年度

・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)1185件 うち13例の悪性腫瘍を発見しました。

 

・下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)488件 うち14例の悪性腫瘍を発見しました。

なお、14例の大腸悪性腫瘍のうち2例を当院で同日に内視鏡切除施行しております。

また、174例の大腸腺腫(前癌病変)を当院で同日に内視鏡切除施行しております。

 

 

2021年度の内視鏡検査も予約を受け付けておりますので、何か消化器症状にご心配がある方はお気軽にご相談ください。また、さいたま市の胃癌検診や大腸癌検診が間もなく始まります。毎年秋以降は検査が大変混み合い予約が取りにくい状況になります。特に昨年がん検診を受診しなかった方は、さいたま市の新型コロナウイルス感染者が少ない現在、早めの検診受診や内視鏡検査をご検討いただけたら幸いです。

 

のなか内科 院長 野中 雅也

2021年4月の当院の胃カメラの検査結果の概況(追記)

胃カメラ件数の詳細

例年4月の当院での胃カメラ件数は40件前後と少なめです。これはさいたま市のがん検診が4月は始まっていない影響と考えられます。特に昨年4月は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言もあり33件と非常に少ない状況でした。その反動からか今年は、4月1日~4月24日までの約3週間で80件の胃カメラを施行させていただきました。

 

胃カメラの結果

ほとんどの方が、食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎、慢性胃炎、胃ポリープなどの良性疾患でしたが、悪性腫瘍(癌、リンパ腫)も3件の方に認められました。また、その他1例に胃腺腫(前癌病変)を認めました。また、その他に2例の方で悪性腫瘍が否定できず、総合病院へ紹介し精密検査中の方がいらっしゃいます。

 

考察

今回これだけ多くの頻度で悪性腫瘍が認められたのは、新型コロナウイルスによる受診控えによる影響と考えました。症状があっても我慢してしまい、しばらく受診の決断ができなかった方もいらっしゃいました。また悪性腫瘍の3件の方は、いずれも2人が初めての胃カメラ、1人が3年ぶりの胃カメラでした。

胃痛、食欲低下、体重減少などの自覚症状や、家族歴、ピロリ菌感染歴などのご心配がある方は、一度受診を検討ください。当院での胃カメラおよび大腸カメラは麻酔を使い眠りながらの検査も行っております。またすべての検査を、内視鏡指導医・専門医、消化器病専門医の院長が担当しております。お気軽にご相談ください。

2021年5月の当院の胃カメラの検査結果の概況(追記)

胃カメラ件数の詳細

昨年2020年5月の当院での胃カメラ件数は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり21件とかなり少ない検査数でした。

当院は院内感染予防対策に力をいれており、職員の健康管理も厳重にしております。また発熱外来を施行していないため、その安心感からか2021年5月は123件とほぼ例年通りの胃カメラの検査数でした。

 

胃カメラの結果

1例の方にアニサキス症があり内視鏡的異物除去術を施行しております。

またほとんどの方が、食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎、慢性胃炎、胃ポリープなどの良性疾患でしたが、1例の方に早期胃癌を認めました。この方は、近隣の総合病院で内視鏡切除予定となっております。

 

考察

5月に入りようやく例年通りの内視鏡件数となってきております。さいたま市胃癌検診も始まっておりますので、症状がなくても昨年に健診を実施していない方はもしよろしければ、受診の検討をお願い致します。また、胃痛・腹痛、食欲低下、体重減少などの自覚症状や、癌の家族歴、ピロリ菌感染歴などのご心配がある方も一度受診をご検討ください。

当院での胃カメラおよび大腸カメラは麻酔を使い眠りながらの検査も行っております。またすべての検査を、内視鏡指導医、内視鏡専門医、消化器病専門医の院長が担当しております。お気軽にご相談ください。

2021年5月の当院の大腸カメラの検査結果の概況(追記)

大腸カメラの件数の詳細

昨年2020年5月の当院の大腸カメラ件数は、新型コロナウイルス感染症による受診控えの影響で39件と少ない検査数でした。

2021年5月は62件とほぼ例年通りの大腸カメラの検査数でした。当院では院内感染予防対策に力を入れており、職員の健康管理も厳重にしております。また発熱外来も施行していないため、安心して受診ができると考えております。

 

大腸カメラの結果

62件の大腸内視鏡施行した方に大腸癌の方はいませんでした。前癌病変である大腸腺腫の方は16例おり全て治癒切除となっております。

 

考察

2021年5月に入りようやく例年通りの内視鏡件数となってきております。この機会に、便潜血反応陽性の方、また、便秘症や腹痛、食欲低下、体重減少、大腸癌の家族歴、大腸ポリープ切除歴などのご心配がある方も一度当院へ受診をご検討ください。

特に便潜血反応が一度でも陽性となった方、また便秘および貧血症がある方は、大腸内視鏡検査が必要と考えております。

 

当院での胃カメラおよび大腸カメラは麻酔を使い眠りながらの検査も行っております。またすべての検査を、内視鏡指導医、内視鏡専門医、消化器病専門医の院長が担当しております。お気軽にご相談ください。

のなか内科について

のなか内科は、埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)に野中医院として開院し、野中病院を経て今年で76年目となります。今後もさいたま市や大宮区の地域医療を担っていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
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