内視鏡検査の総数
・胃カメラ・胃内視鏡(上部消化管内視鏡検査)1585件(昨年度は1549件)
・大腸カメラ・大腸内視鏡(下部消化管内視鏡検査)819件(昨年度は832件)
合計2404件(昨年度は2381件)でした。
上記2404件の全内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)のほとんど2371件を内視鏡指導医・内視鏡専門医・消化器病専門医である院長が施行しております。
33件は院長がコロナウイルスに罹患し1週間休診としたため代診の内視鏡専門医・消化器病専門医がかわりに施行致しました。
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手掌多汗症は手のひらに汗を多くかく疾患で、例えば手に持っている書類が汗でびしょびしょになるなど日常生活に支障をきたす疾患です。当院では2023年6月1日より保険適用により処方可能となったアポハイドローション20%(有効成分:オキシブチニン塩酸塩)による治療を開始しております。
コロナ、インフルエンザ陽性の方が増えています。発熱はなくとも陽性となる方も多く、平熱でも症状のある方はご注意ください。なお、当院では引き続き発熱外来は継続しておりますので、発熱や症状のある方は先に検査をさせていただいております。結果が出るまで車や院外でのお待ちいただくため、服装には十分にご注意ください。
初診や慢性疾患等を有する定期受診等に対して臨時的・特例的な措置として厚生労働省より認められていた電話診察が令和5年7月31日をもって終了いたします。この終了に伴い、今後はご来院による対面診察をお受けいただけますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の当院の対応は以下のとおりです。
従来通り診察の対象となる方は当院のかかりつけ以外の方も含めて広くお受入いたします。隔離室がないため、発熱や風邪症状の方は抗原検査を行い陰性を確認してから院内での診察となります。陽性になった場合には、そのまま院外で医師から説明を行い処方箋を交付いたします。なお、抗原検査は保険診療となりますので予めご了承ください。