本日、他人の健康保険証を利用し受診したと思われる方がいらっしゃいました。
当院から健康保険証以外の身分証明書のご提示をお願いすることもありますので
ご了承ください。
厚生労働省より令和5年3月13日から、「マスク着用は個人の判断が基本」との発表がありましたが、マスク着用の推奨場面の一つに「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」とあります。
当クリニックには、ご高齢の方や重症化リスクの高い患者さんも多数いらっしゃいますので、3月13日以降もクリニック内では引き続きマスクの着用をお願いいたします。
ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)件数の詳細
2022年10月の当院での胃カメラ件数は149件でした。
2022年11月の当院での胃カメラ件数は146件でした。4-11月の合計1029件でした。
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)件数の詳細
2022年10月の当院での大腸カメラ件数は73件でした。
2022年11月の当院での大腸カメラ件数は67件でした。4-11月の合計545件でした。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。
当院では新たな帯状疱疹ワクチン「シングリックス®」筋注用を始めました。これまで使用していた従来型の水痘ワクチンと比べて非常に高い予防効果を持つワクチンです。2回接種で、50歳以上の方が対象となります。下記は従来のワクチンとの比較表です。
マイナンバーカードによる健康保険証(マイナ保険証)利用ができるようになりました。
マイナンバーカードを受付にあるリーダーにご自分で差し込み、顔認証 または 暗証番号認証で本人確認を行うと、健康保険証として利用できます。(ほとんどの場合、マスクを着用したままでも認証できます)
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、事前に以下の申込が必要です。利用申し込みは一度行ってあれば2回目以降は必要ありません。
マイナポータル 健康保険証の説明
マイナンバーカードをお持ちでなくても、従来の健康保険証で保険診療は可能です。
なお、保険者側(市町村・健康組合等)の都合で保険資格変更が遅れていて、オンラインでの資格が確認できないことがあります。
このため、必ず通常の健康保険証・高齢受給者証等も一緒にお持ちください。
カード内の利用者証明用電子証明書を利用したシステムなので、マイナンバー(12桁の個人番号)自体は、読取・利用・記録を一切いたしませんのでご安心ください。カードもお預かりいたしません(ご本人に操作していただきます)
詳しくはこちらの厚生労働省の説明をご覧ください。
・当院はマイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
・正確な情報の取得・活用のためマイナ保険証のご利用をお勧めします