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医療法人誠恵会のなか内科

症状別疾患

人間ドック / その他の疾患

人間ドックとは?

人間ドックは任意の健康診断です。各種健康診断と人間ドックは、どちらも「身体の状態をチェックする」意味では同じとはいえ、検査項目は人間ドックの方が多いです。

人間ドックは、生活習慣病や肺、胃、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、大腸、乳腺など、身体全体のスクリーニング検査を受診することが可能です。

各種「健康診断」には、労働安全衛生法で定められている定期健康診断のほか、40歳~74歳までの被保険者・被扶養者に義務付けられた特定健康診査(実施主体:協会けんぽ・健康保険組合・市町村など)、後期高齢者健康診査(都道府県単位:各地域広域連合が定める)などがあります。

人間ドックは健康診断をベースにもう少し身体の詳しいところまで調べたい、という人に向いています。

 

当院の人間ドックは、一般的な健康診断の項目に加えて、胃内視鏡検査(胃カメラ)、腹部超音波検査が含まれており、また、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)やマンモグラフィを追加したコースを選択することも可能です。

40歳を過ぎて1度も人間ドックを受けたことがない方、家族歴があり心配がある方などは、1度ご検討してみてはいかがでしょうか。

人間ドックの必要性

健康面で問題がない場合、人間ドックの受診の必要性を感じていない方が多いと思います。

30代までの方であれば、仕事や遊びで多少の無理をしても体はなんとかなっていたかもしれません。

しかし40代以上の方になると、たとえ自覚症状がなくても、飲酒・喫煙・暴飲暴食などといったそれまでの生活習慣の“ゆがみ”が、健康面で悪影響となって現れ始める世代です。

それは肝臓・膵臓・心・肺などを含む内臓機能も落ち始めるということであり、3大疾病とされる「悪性新生物(がん)」「心臓病」「脳血管疾患(脳卒中)」のいずれも、40代以上の方になると発症数が増加していく傾向にもつながります。

したがって、40代以上の方にとっての『健康の自己管理』とは、自覚症状がなくとも進行しているかもしれない疾患リスクを把握することです。そのために人間ドックが必要です。

 

当院では40代以上の罹患率の高いがんである、大腸がん胃がんの早期発見を目的とした大腸内視鏡検査(大腸カメラ)や胃内視鏡検査(胃カメラ)に力を入れております。

胃カメラは2019年度に1,303件実施し、12例の悪性腫瘍(癌、リンパ腫)を、2018年度は1,185件実施し、13例の悪性腫瘍を発見し診断しました。

大腸カメラは2019年度に568件実施し、9例の悪性腫瘍(癌、カルチノイド)を、2018年度は488件実施し、14例の悪性腫瘍を発見し診断しました。また、2019年度は4例、2018年度は2例の早期大腸がんや大腸腺腫内がん(大腸良性ポリープの一部がすでにがん化しているもの)および、2019年度は199例、2018年度は174例の大腸腺腫(大腸ポリープ)を当院で同日に内視鏡切除しております。全例を内視鏡指導医・内視鏡専門医、消化器病専門医である私が施行しました。

人間ドックを受けるタイミング

上記に記載したとおり、40代以上になるとそれまでの生活習慣の影響が出てくるため、人間ドック受診の推奨年齢は、40歳代からと考えられています。その主な理由は以下のとおりです。

 

・生活習慣病などの症状が表面化しやすい

・肉体的能力の低下にさしかかる

・女性ホルモンの低下にさしかかる

・健康診断ではカバーできない疾患リスクが急増する

人間ドック・健康診断を受けた後

一般的に健康診断は、生活習慣病や心疾患・がん・脳血管疾患などの発症リスクが高くなる、40歳代以降は年に1回の受診が望ましいです。

また、人間ドックを受診するペースは、年齢や生活習慣などによって変わってきます。たとえば、疾患の発症リスクが低いと考えられる30代でも、喫煙をしている、アルコールの多飲がある、食生活が乱れている、家族歴や疾患の既往歴があるなど、生活習慣で高リスクと判断されれば定期的な人間ドックが望ましいと考えられております。

 

人間ドックは現在の健康状態を調べるだけでなく、将来発症するリスクの高い疾患を明らかにすることもできます。たとえば、高脂血症という判断をされた場合は、心疾患や脳血管疾患の発症リスクが高くなるように、必ず何か疾患を引き起こす要因が隠れています。その要因を人間ドックで見つけて、保険診療で治療を行えば将来の疾患の予防になります。

当院では、人間ドックで生活習慣病などが発見された方には、保険診療での治療にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。また、胃内視鏡検査(胃カメラ)大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は全て常勤の内視鏡指導医、内視鏡専門医、消化器病専門医が施行し、麻酔を使用し眠りながらの検査も行っておりますので、併せてお気軽にご相談ください。

 

のなか内科 院長 野中 雅也

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