
2021年度(2021年4月~2022年3月)の当院の内視鏡検査の実績を公開しました。
胃カメラ(胃内視鏡検査)の検査数
2021年度は1549件と2020年度1368件に対して181件増加しました。詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績(2021年度)』をご参照ください。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の検査数
2021年度は832件と2020年度576件に対して256件増加しました。詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績(2021年度)』をご参照ください。
令和4年度さいたま市特定健診、がん検診について
令和4年度のさいたま市の特定健診・がん検診は、令和4年4月27日(水)より開始予定です。
当院では、さいたま市の特定健診・がん検診の予約をお電話又はご来院にて受け付けています。
自覚症状のない生活習慣病やがんの早期発見のために積極的に受診されることをお勧めいたします。
なお、当ホームページのトップにあります、「インターネット初診受付」からはご予約できませんので、予めご了承ください。
2022年3月の当院の胃カメラ及び大腸カメラの検査実績を追記しました
胃カメラ(胃内視鏡検査)の検査数
2022年3月は150件とほぼ例年通りの内視鏡検査数でした。1例に早期胃癌の疑い(今後生検を予定しております)、他1例に早期食道癌の確定診断となり総合病院で現在精査中、今後内視鏡治療予定となっております。こちらの方は3年前に当院でさいたま市胃癌検診を施行しておりますが、軽度の逆流性食道炎のみでした。2-3年間で食道炎から癌が発生した可能性が考えられました。
当院では、1年を通して全内視鏡検査を内視鏡指導医・内視鏡専門医・消化器病専門医の院長が担当しております。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の検査数
2022年3月は73件/月の大腸内視鏡検査数でした。大腸癌を4例に認めました。そのうちの1例は当院で当日に内視鏡切除施行し、治癒切除となっております。その他3例の喀方は現在総合病院にて精査加療中です。また22例に大腸腺腫を認め、当院ですべて内視鏡切除を施行し治癒切除となっております。
当院では、1年を通じてすべての内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を内視鏡専門医・内視鏡指導医・消化器病専門医の院長が担当しております。麻酔を使い眠りながらの検査も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。
2022年2月の当院の胃カメラ及び大腸カメラの検査実績を追記しました
胃カメラ(胃内視鏡検査)の検査数
2022年2月は134件とほぼ例年通りの内視鏡検査数でした。2名の方に早期胃癌の確定診断となり総合病院へ紹介し、内視鏡治療予定となっております。このうちの1名の方はピロリ菌陽性で数年ぶりの胃カメラでした。もう1名の方は、1年数ヶ月前に当院で胃カメラを施行しておりますが、前回所見に早期胃癌は認められず、1年程度での発症と考えられました。自覚症状がなくとも、定期的な健康診断が望ましいと再認識いたしました。
当院では、1年を通して全内視鏡検査を内視鏡指導医・内視鏡専門医・消化器病専門医の院長が担当しております。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の検査数
2022年2月は63件の大腸内視鏡検査数でした。大腸癌やカルチノイドなどの悪性腫瘍を4名の方(1名の方は昨年末に当院で施行し、内視鏡治療が必要なため、総合病院へご紹介し今月治癒切除となり、確定診断となった方です。)に認めました。また、19例に大腸腺腫を認め、当院ですべて内視鏡切除を施行し治癒切除となっております。
当院では、1年を通じてすべての内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を内視鏡専門医・内視鏡指導医・消化器病専門医の院長が担当しております。麻酔を使い眠りながらの検査も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。
2022年1月の当院の胃カメラ及び大腸カメラの検査実績を追記しました
胃カメラ(胃内視鏡検査)の検査数
2022年1月は139件とほぼ例年通りの内視鏡検査数でした。1名の方にリンパ腫の確定診断となり総合病院で加療のため紹介予定です。この方は昨年他院で内視鏡検査を施行しております。内視鏡検査をお受けになる方々は、可能であれば内視鏡専門医や消化器病専門医による検査をお受け頂くことが望ましいと考えます。
当院では、1年を通して全内視鏡検査を内視鏡指導医・内視鏡専門医・消化器病専門医の院長が担当しております。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の検査数
2022年1月は69件/月の大腸内視鏡検査数でした。大腸癌やカルチノイドなどの悪性腫瘍は認めず35人の方が大腸腺腫を認め、当院ですべて内視鏡切除を施行し治癒切除となっております。
当院では、1年を通じてすべての内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を内視鏡専門医・内視鏡指導医・消化器病専門医の院長が担当しております。麻酔を使い眠りながらの検査も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。
当院の新型コロナウイルスに対する取り組みについて
当院では今月も全職員を対象に、新型コロナウイルスの抗原検査もしくはPCR検査を施行し、全員の陰性を確認しました。
現在、当院では院内感染を予防するため発熱外来は施行しておりません。その他、院内感染予防のため常に窓を開放し換気を行い、合計8台の空気清浄機を稼働するなど、院内感染予防に充分留意しております。また、患者様毎に適宜アルコール消毒、および次亜塩素酸散布にて予防を徹底しております。
大変申し訳ございませんが、発熱と呼吸器症状の患者様は、発熱外来を施行している医療機関への受診をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
花粉症について
関東でもスギ花粉の飛散が始まりました。下記グラフはさいたまの花粉の飛散量です。緑が過去10年平均、黄色が2021年、赤色が2022年予測です。2022年は過去10年で最も花粉が多く飛散することが予測されています。
3月中旬をピークに増加していきますので症状がある方はお気軽にご相談ください。
唾液によるPCR検査について(症状のある方や濃厚接触者の方の検査は実施しておりません)
当院では、自費診療にて唾液による新型コロナウイルスPCR検査を実施しております。
このPCR検査につきましては、保険適応外の自費診療(税込20,000円)となります。
主にお仕事や帰省等でPCR陰性証明が必要な方の為の検査となります。
症状のある方や濃厚接触者の方は対象としておりませんので、予めご了承下さい。
【対象となる方】
無症状者
【検査方法】
唾液によるPCR検査です。口の中に唾液をためて、ご自身にて専用容器へ入れて頂く検査方法となっており、簡単に行うことができます。
新型コロナウイルスのPCR検査の精度につきましては、唾液での検査方法でも従来の鼻の粘液での検査方法とほぼ同等と厚生省より発表されており、陽性率は70%、陰性率は99%ほどと言われております。
【受診の流れ】
➀予約制となっており、電話にて予約を承っております。
(予約受付時間:9:00~18:00 )
※海外渡航時に証明書が必要な場合は、必ず検査希望日と証明書の受取希望日をお伝えください。当院は祝日・日曜日が休診日となるため、出国日と証明書発行日との関係に注意してください。
➁来院時は、検温をして頂きます。(37度以上の発熱が認められた場合、新型コロナウイルス感染症疑いの可能性がある場合は、受診頂けない場合がございます。)
③唾液による検査を実施致します。
④現状検査会社の検査数増加により結果判明まで3日以上の日数がかかる可能性があります。
証明書・診断書ご希望の方は、発行可能ですが検査後4日以降にお電話下さい。
【持ち物】
身分証明書(海外渡航時に証明が必要な方はパスポート)、健康保険証
【費用】
治療のための検査ではないため、保険適応外の自費となります。
検査費用 :20,000円(税込み)
【注意事項】
- 感染が疑われる方を対象としたPCR検査は実施しておりません。
- PCR検査1時間以内の飲食は控えてください。
- 証明書の期限は各国で違うため、各国の大使館で確認してください。検査1週間以内や証明書発行から72時間などと異なります。
- 事前に診断書に記載が必要な項目のご確認をお願いいたします。
- 渡航先国や入国審査官がそれぞれの基準またそのときの状況により、いかなる場合も該当渡航先国で確実な受理が保証されるものではありません。
万が一、入国審査時に入国拒否された場合でも、当院ではいかなる責任も負わないものとし、損害賠償義務も一切負わないものとします。
当院では3回目のコロナワクチン接種のお電話でのご予約やお問い合わせなどは受け付けておりません。お電話はお控えくださいますようお願い申し上げます。
当院では3回目のコロナワクチン接種のお電話でのご予約やお問い合わせなどは受け付けておりません。お電話はお控えくださいますようお願い申し上げます。
インフルエンザ予防接種のご案内
2022年1月4日 18:30現在
インフルエンザワクチンが入荷いたしました。ご希望の方は直接ご来院ください。
また、新型コロナウイルスに対する3回目の予防接種をご検討の方は、お早めにインフルエンザワクチンの接種をお願い致します。
お問い合わせはこちら
診療時間
午前 8:30~12:00
(受付:8:30~11:45まで)
午後 15:00~18:30
(受付:15:00~18:15まで)
休診日
水曜午後、土曜午後、日、祝祭日

